
公園口鳥居をくぐって北海道神宮へ
【1日目】新千歳空港から千歳市へ移動|翌日の札幌観光に備えて駅前に前泊
夕刻に新千歳空港着、JR千歳駅前で前入り泊
17:15
新千歳空港着
17:30-18:45
新千歳空港散策
18:54-19:01
JR移動/新千歳空港→千歳(JR千歳線 札幌行)
19:10
「JRイン千歳」チェックイン
19:30-21:30
「串鳥 千歳駅前店」で夕食
電車とバスを乗り継いで行く車なしの夫婦旅。
今回は札幌 → 支笏湖 → 登別温泉 → 洞爺湖 → 小樽 → 札幌と、秋の道央エリアをゆるりとめぐる5泊6日の旅です。
秋色に染まる湖や温泉地を巡りながら、大きな荷物を抱えず、景色を眺めながらの“のんびり旅”です。
利用した飛行機が夕方着の便だったこともあり、初日は急いで札幌へ出ず、あえて千歳駅前に前泊して、旅の助走期間のような1日目にしました。
新千歳空港では、到着ロビーからそのままターミナルビル2階へ上がり、お土産フロアを見て回ったり、カフェでひと休みしたり。
空港自体がひとつの観光スポットのようなので、”北海道へ着いた”高揚感を楽しみつつ、お土産の下見や、帰りに買いたいものの目星をつけておくのにもおすすめ。
ひととおり見てまわって、お茶をして、ひと息ついたところで、ぼちぼちとビル地下のJR新千歳空港駅へ。
千歳まではJR千歳線でわずか7分ほどなので、乗ってしまえばあっという間です。
時刻表をCheck JR北海道
※ダイヤは記事制作時点のものです。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください(以下同)
千歳での宿泊先は、駅前にある「JRイン千歳」。
JR千歳駅の東口を出てすぐの場所にあり、翌日の支笏湖行きのバスにも、札幌方面へJRで移動するにも動きやすい、乗り継ぎ旅には最適なロケーションです。
画像出典:JRイン千歳

宿泊DATA
◆最寄駅からのアクセス JR千歳駅徒歩30秒
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩1分圏内
◆宿泊ルーム ツイン
◆宿泊プラン 素泊まり
◆一言コメント クリーンで快適、移動の起点として最適。前泊・後泊にもおすすめ
◆Our評価 ★★★★
評価は★1~5の5段階評価
【料金プラン】や【空室状況】はこちらで比較
楽天トラベルでCheck >>JRイン千歳

近くにハスカップジュエリーが人気の「もりもと」千歳本店がありますよ。モーニングセットもあるので、朝、時間がある方にはおすすめ!
ホテルに荷物を置いてひと休みしたあとは、予約しておいた「串鳥 千歳駅前店」へ。
北海道ではおなじみの人気焼き鳥チェーンですが、私たちは今回が2回目の訪問。
前回の北海道旅行で串鳥デビューをして、その美味しさとリーズナブルさにすっかり魅了され、「また行きたいね」と話していたお店です。
千歳駅から徒歩5分ほどとアクセスもよく、旅の初日からおいしい焼き鳥とお酒で、すっかりご機嫌モードになりました。

炭火で焼かれた串とまろやかに冷えたお酒で、旅のはじまりに乾杯
公式サイトでCheck >>串鳥 千歳駅前店

鳥精肉とひな皮の”塩”で呑む日本酒はサイコーでした
千歳前泊の1日目は、ほどよい移動とおいしい焼き鳥で、ゆるやかに終了しました。
明日からはいよいよ、支笏湖や札幌の街歩きが本格スタートです。
【2日目】千歳から支笏湖へ|湖畔散策と札幌入り、新さっぽろ駅前に宿泊
千歳から支笏湖へ|湖畔の透明な水辺をのんびり散策
8:38-9:22
バス移動/千歳駅前→支笏湖(北海道中央バス 千歳空港・支笏湖線 支笏湖行 )9:30-12:40
支笏湖畔散策
2日目の朝は、千歳駅から路線バスに乗って、のんびり支笏湖へ向かいます。
今回、1泊目を千歳泊とした理由のひとつは、支笏湖へのアクセスの良さにあります。
千歳駅前から「支笏湖」直通の路線バスが出ていてとても便利。
時刻表をCheck >>北海道中央バス
バスに乗って38分ほどで支笏湖に到着。
支笏湖は「日本一の透明度」を誇るカルデラ湖。
深いブルーをたたえる湖水と、原生林の山々に抱かれた景観が魅力です。
到着時は雨天でしたが、しばらくして雨が上がり、雲間から青空も見えて、透明感のある景色が望めました。
遊歩道を歩きながら湖畔の澄んだ空気を満喫し、静かな水辺の風景に癒やされました。
「ビジターセンター」前の小高い丘からの眺めも良いですが、少し歩いたところにある千歳川にかかる「山線鉄橋」をわたって、湖畔を散歩するのがおすすめです。

雨上がりの支笏湖畔をのんびり散策

コバルト色が美しい千歳川の川面

バスの本数が少ないので、旅程と照らし合わせて最適な時間帯のバスを逃さないことが大事
Enjoy 支笏湖?
◆公共交通機関でのアクセス ★★★
◆リラックス・癒やし ★★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★
◆食べ歩きも満喫 ★
◆1日でも楽しめる ★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★
評価は★1~3の3段階評価
支笏湖から新札幌へ移動|新さっぽろ駅前のホテルにチェックイン
12:50
バス移動/支笏湖→千歳駅前(北海道中央バス 千歳空港・支笏湖線 新千歳空港行)
14:06-14:26
JR移動/千歳→新札幌(JR千歳線エアポート 札幌行)
14:35
「ホテルエミシア札幌」チェックイン
支笏湖での時間をゆっくり楽しんだあとは、バスで千歳駅に戻り、ホテルで預けておいた荷物を受け取って、電車で新札幌駅へ。
札幌観光では札幌駅周辺に泊まるのが定番ですが、今回は、ホテル選びの都合で、札幌駅のひとつ手前、新札幌駅前で宿泊することにしました。
新札幌駅の周辺は、札幌中心部とはまた違う落ち着いた雰囲気で、JRや地下鉄でのアクセスも良いので旅の途中泊にはとても便利なエリアです。
千歳駅から新札幌駅までは快速エアポートで20分少々。
会話や車窓の景色に夢中になっていると、あっという間に到着しました。
時刻表をCheck JR北海道
この日の宿泊先は「ホテルエミシア札幌」。
JR新札幌駅から徒歩3分、地下鉄新さっぽろ駅から徒歩1分の高層ホテルで、アクセスの良さと、宿泊環境が充実している割に宿泊費がリーズナブルな点が魅力です。
宿泊地を新さっぽろ駅前にしたのは、このホテルに泊まってみたかったからというのがいちばんの理由です。
期待に違わずきれいで機能的な、良いホテルでした。
画像出典:ホテルエミシア札幌

宿泊DATA
◆最寄駅・バス停からのアクセス JR新札幌駅徒歩3分 / 地下鉄新さっぽろ駅徒歩1分
◆大浴場 あり(別途料金)
◆コンビニ 徒歩5分圏内
◆宿泊ルーム ハイフロアダブル ◇22~23階
◆宿泊プラン スパ入浴券付/朝食付
◆一言コメント ハイフロアの展望&スパが魅力!移動にはやや不便
◆Our評価 ★★★
評価は★1~5の5段階評価
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楽天トラベルでCheck >>ホテルエミシア札幌

スパ・アルパ(大浴場)の利用には別途料金がかかるので、スパ入浴券つきの宿泊プランがベスト
地下鉄ですすきのへ|厚切りラムのジンギスカンに舌鼓
16:13-16:41
地下鉄で移動/新さっぽろ→大通→すすきの(札幌市営地下鉄東西線 宮の沢行→乗り換え→南北線 真駒内行)
17:00-19:00
「北海道ジンギスカン蝦夷屋」で夕食
19:00-20:30
札幌市街散策20:47-20:56
JR移動/札幌→新札幌(JR千歳線エアポート 新千歳空港行)
チェックインを済ませて、部屋でしばらく休憩してから、早めの夕食に出発。
前回の北海道旅行で食べる機会がなかったジンギスカンを食べに、地下鉄ですすきのへGO!
ホテルから大通りを一本はさんだ向かいに地下鉄東西線「新さっぽろ」駅があるので地下鉄利用には便利ですが、入口からホームまでそこそこ距離がありますので、”プラス5分”は見ておいた方がよいです。
また、目的地が札幌駅周辺の場合は、JRを利用した方が時間的にも早くておすすめです。
私たちは、ジンギスカンのお店がすすきの駅の近くだったので、地下鉄を利用しましたが、途中、大通駅で南北線に乗り換える必要があり、けっこう時間がかかりました。
時刻表をCheck 札幌市交通局(新さっぽろ駅)
時刻表をCheck 札幌市交通局(大通駅)
この日の夕食は、すすきの駅から徒歩5分の「北海道ジンギスカン蝦夷屋」
”バナナマンのせっかくグルメ”でも紹介されたお店で、平日でも予約必須の人気店です。
いわゆる”昔ながらのジンギスカン”が食べたい人には、少し洗練されすぎているかもしれませんが、看板商品の「なまら厚切りジンギスカン」をはじめ、ラムもマトンも絶品の味でした!

公式サイトでCheck >>北海道ジンギスカン蝦夷屋

人気店だけに混んではいるけど、店内は清潔感があって良い雰囲気。夫婦やカップルでの食事にもおすすめ
食後は札幌の繁華街をぷらり散歩。

賑わうすすきの交差点で札幌気分を満喫
すすきのから札幌駅まで散歩した後、帰路は札幌駅からJR線でホテルへ。
時刻表をCheck JR北海道
大浴場で、ゆっくり入浴して、2日目ものんびりモードで終了。
ジンギスカン、美味しかったなあ……と余韻にひたりつつ、2日目ものんびりモードで終了しました。
【3日目】円山公園・北海道神宮に参拝|高速バスで登別温泉に移動
円山公園で朝の公園散歩と神宮参拝、清涼な神気に満たされる
8:43-9:08
地下鉄で移動/新さっぽろ→円山公園(札幌市営地下鉄東西線 宮の沢行)
9:15-12:45
円山公園散策・北海道神宮参拝
ホテル31階のレストランで朝食後、フロントに荷物を預けて、地下鉄で円山公園へ出発。
公園と隣接する北海道神宮に参拝するのが本日のメイン旅程です。
円山公園は、地下鉄東西線で約25分、「円山公園」駅で降りて徒歩5分ほどのところにあります。
時刻表をCheck 札幌市交通局
早朝だったこともあり、公園内は清涼な空気に満ちていて、少し紅葉がはじまった木立の中を朝の陽光を浴びながら散歩する貴重なひとときを過ごせました。
北海道神宮も想像していた以上に荘厳なたたずまいで、参拝後は、参道の茶店でお茶したり、円山公園に戻ってベンチで景色を眺めたりするうちにあっという間に時間が過ぎました。
北海道神宮は平日でも比較的多くの観光客が訪れますが、円山公園は敷地面積が広いのと自然環境が豊かなので、人の多さはそれほど気になりません。
日常の喧騒を離れて、夫婦でのんびり時間を過ごすには、おすすめの場所です。
また、私たちは今回訪れませんでしたが、歩いて10分ほどの距離に円山動物園もありますので、円山公園、北海道神宮と合わせて丸1日、たっぷりと観光を楽しむことができます。

朝の陽光が木漏れ日となって降りそそぐ円山公園

あ!エゾリス! あわててピンボケ写真

北海道屈指のパワースポットで神気を養う

円山公園側の公園口鳥居から境内に入ってすぐの「開拓神社」は、特に人気のパワースポットです
「六花亭 神宮茶屋店」の焼き餅菓子「判官さま」は、ここだけの限定品。焼きたてをセルフサービスのほうじ茶でぜひ

Enjoy 円山公園&北海道神宮?
◆公共交通機関でのアクセス ★★★
◆リラックス・癒やし ★★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★★
◆食べ歩きも満喫 ★★
◆1日でも楽しめる ★★★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★★
評価は★1~3の3段階評価
高速バスで登別温泉へ、夕日に染まる地獄谷を散策
13:01-13:26
地下鉄で移動/円山公園→新さっぽろ(札幌市営地下鉄 東西線 新さっぽろ行)
13:54-13:57
地下鉄で移動/新さっぽろ→大谷地(札幌市営地下鉄 東西線 宮の沢行)
14:10-15:20
高速バスで移動/大谷地バスターミナル→登別温泉(道南バス 高速おんせん号 足湯入口行)
15:25
「登別グランドホテル」チェックイン
一旦新さっぽろ駅まで地下鉄で戻り、ホテルで預けておいた荷物を受け取って、再び地下鉄で「大谷地」駅のバスターミナルへ。
時刻表をCheck 札幌市交通局(円山公園駅)
時刻表をCheck 札幌市交通局(新さっぽろ駅)
大谷地バスターミナルで道南バス運行の「高速おんせん号」に乗り換えて、登別温泉へ向かいます。
高速おんせん号は、札幌駅と登別温泉を1時間40分で結ぶ高速バスで、新さっぽろから登別温泉に向かう場合は途中の停留所である「大谷地バスターミナル」から乗車します。
ただし、1日1本しかない上に、WEBでの事前予約が必須である点には注意が必要です。
時刻表をCheck >>道南バス
尚、JR登別駅前で一旦下車して、登別温泉行きの路線バスに乗り継ぐのであれば、北海道中央バス運行の「高速むろらん号」が便利。
「高速むろらん号」は、乗り換えに時間を要する分、高速おんせん号より所要時間は長くなりますが、予約なしで乗車できる上、約1時間に1本程度の頻度で運行されていますので、当日のスケジュールに柔軟性を持たせておきたい場合には、こちらの利用がおすすめです。
時刻表をCheck >>北海道中央バス
高速バスの快適な乗り心地もあって、登別温泉に到着するまでの1時間40分は、むしろ短く感じるくらいでした。
3日目の宿泊先は、登別温泉のバス停から歩いてすぐの「登別グランドホテル」。
「地獄谷」や「のぼりべつクマ牧場」へのアクセスにも便利な場所にあり、かつて天皇陛下もご宿泊されたことがある老舗ホテルだけに、フロントロビーの格調の高い上品なたたずまいは”さすが”という感じでした。
「サウナシュラン2023」で全国5位を受賞したサウナ施設や、勢いよく流れる滝をあしらった庭園露天風呂など、趣向を凝らした風呂施設は、一見一浴の価値ありです。
画像出典:登別グランドホテル

宿泊DATA
◆最寄駅・バス停からのアクセス 道南バス「登別温泉」バス停徒歩1分
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩5分圏内
◆宿泊ルーム <南館新客室>コンフォートツイン
◆宿泊プラン 和洋中バイキング/夕朝食付
◆一言コメント アクセス至便でサウナと庭園露天風呂が秀逸。
◆Our評価 ★★★
評価は★1~5の5段階評価
【料金プラン】や【空室状況】はこちらで比較
楽天トラベルでCheck >>登別グランドホテル

”ととのえ親方”監修の「鬼サウナ」は、オートロウリュ方式で110度の高温設定!サウナ好きにはたまりません
登別温泉といえば地獄谷が有名ですが、登別グランドホテルから地獄谷までは歩いて15分ほどの距離。
途中、からくりで動く閻魔様が鎮座する「閻魔堂」や、間欠泉が吹き出す「泉源公園」に立ち寄りながら、夕日の地獄谷を眺めてきました。

「地獄の審判」の時間になると閻魔様が・・

山肌をオレンジ色に染めた地獄谷の景観
よく歩き、よく観た1日のしめくくりは、ホテル自慢のサウナと庭園露天風呂でしっかり”ととのって”
湯上りのビールもそこそこに熟睡でした(笑)
ここで一旦区切って、旅の後半は下記の記事にてお届けします。
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秋の道央5泊6日(4~5日目:旅の続き)
洞爺湖から羊蹄山を望む 前半をまだ読んでいない方はこちら→ 北海道5泊6日〈1〜2日目:前半〉へ戻る 【4日目】登別温泉から虎杖浜へ移動|のぼりべつクマ牧場と地獄谷を満喫 クマ牧場を楽しみすぎて、地獄 ...
