
さっぽろホワイトイルミネーション大通会場
【1日目】新千歳空港から千歳へ前泊|冬限定スイーツと焼き鳥「串鳥」で旅のスタート
新千歳空港で冬限定スイーツと人気お土産をゲット
14:30
新千歳空港着
14:50-16:00
新千歳空港散策
電車とバスを乗り継いで行く車なしの夫婦旅。今回は札幌・小樽・登別・函館をめぐる5泊6日の旅です。
冬の北海道ならではの雪景色と、札幌・小樽・函館それぞれのイルミネーションをめぐりながら、温泉やグルメもゆったり楽しもうというテーマで出かけてきました。
千歳空港には午後遅めの便で到着。
初日はゆっくり千歳泊にしたので、まずは新千歳空港で、お土産巡りからスタート。
新千歳空港でのお目当ては、冬季限定ブランド「SNOWS」のスイーツを手に入れること。
人気商品の「スノーサンド」と「森の木」はすぐに購入できましたが、着いた時間が遅めだったこともあり、一番食べたかった「スノーボール」はどこも売り切れ…。
あきらめかけたところ、「JALプラザ」にわずかに残っているのを見つけて無事に購入できました。
ホテルに戻ってからいただいた「スノーボール」は、雪のようにほろほろと崩れる生クリームとチョコレートが絶妙に溶け合い、まさに冬だけのご褒美といえる味わいでした。
さらに、平昌五輪カーリング女子の“もぐもぐタイム”で有名になった「赤いサイロ」も購入。取り扱い量が少なく、売り切れていることも多い商品なので、見かけたら即購入がおすすめです。

新千歳空港で購入した”戦利品”たち

「スノーボール」も無事GETできました
戦利品を手にしたあとは、きのとやの「焼きたてチーズタルト」を空港の休憩コーナーでいただきました。
濃厚でとろっとしたチーズと、香ばしくザクザクのタルト生地は、焼きたてならではの贅沢な美味しさ。北海道旅行の始まりを彩ってくれるお茶タイムになりました。

人気のお土産やスイーツは午前中で売り切れてしまうことも多いです
千歳駅へ移動、「JRイン千歳」にチェックイン
16:08
JR移動/新千歳空港→千歳(JR千歳線エアポート 札幌行)
17:00
「JRイン千歳」着、チェックイン
お土産を楽しんだあとは、電車で千歳駅へ移動。
の予定でしたが、ここで少しハプニング。
千歳駅で停電があったらしく、エアポート号が運休していて、改札前には長蛇の列。
インフォメーションで聞いたところ、ストップしてから数時間たっていて、復旧はいつになるかわからないとのこと。
夕食の予定もあったため少し焦りましたが、ちょうど列に並んだタイミングで運転再開のアナウンスが!
予定に近い時刻で千歳に到着することができてホッとしました。
時刻表をCheck JR北海道
※ダイヤは記事制作時点のものです。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください(以下同)
宿泊先は、“いつもの“「JRイン千歳」。
今回のように午後遅めの便で新千歳空港に到着するときには、前入り泊として何度か利用しているホテルで、千歳駅から徒歩すぐという好立地が魅力です。
シンプルながら機能的で清潔感があり、大浴場も備わっているため、観光や移動で疲れた体を癒すのにぴったり。素泊まりには最適なホテルです。

宿泊DATA
◆最寄駅からのアクセス JR千歳駅 徒歩30秒
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩1分圏内
◆宿泊ルーム ツイン
◆宿泊プラン 素泊まり
◆一言コメント クリーンで快適、移動の起点としては最適
◆Our評価 ★★★★
評価は★1~5の5段階評価
【料金プラン】や【空室状況】はこちらで比較
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冬場は、雪でスーツケースを引いての移動がキツいので徒歩30秒は助かります
北海道旅行の定番!?「串鳥」の焼き鳥とお酒で温まる
17:30-19:00
「串鳥 千歳駅前店」にて夕食
旅の初日の夜は、千歳駅前の「串鳥 千歳駅前店」へ。
札幌を中心に多店舗を展開している超人気の焼き鳥店で、地元の方はもちろん、旅行客からも広く愛されているお店です。
私たち夫婦は、千歳泊まりのときは毎回串鳥に行くのが定番になっています。
串鳥の魅力は、美味しい焼き鳥が、手ごろな価格で食べられるところ。
しかも、一般的な焼き鳥と比べてネタが1.5倍くらい大きめなところが最高!
美味しい焼き鳥を、通常よりも安く、お腹いっぱい食べられて、おまけにドリンクメニューも豊富で安価とあって、
鳥好き、お酒好きにはパラダイスのようなお店です。
鳥精肉、ひな皮、つくね、手羽先などの鳥串のほか、豚精肉、ホルモン、レバーなどの豚串、その他「もちベーコン」など串鳥オリジナルメニューもいろいろあります。

ひな皮の塩
公式サイトでChexk >>串鳥 千歳駅前店
活気ある店内で美味しい焼き鳥とお酒を味わいながら、旅の始まりを実感できる夜となりました。

1本から注文できて、もちろん塩かタレも選べるので、ついつい追加注文
【2日目】千歳から札幌へ|冬の北海道大学とホワイトイルミネーションを堪能
もりもと本店で、選べるモーニングをゆったり満喫
08:30
ホテルチェックアウト
9:00-10:30
「もりもと 本店」でモーニング
2日目の朝は、千歳駅から徒歩で10分くらいの「もりもと 千歳本店」でモーニング。
Morimoto(もりもと)さんと言えば、北海道はもちろん、全国的にも知名度の高いお菓子工房で、洋菓子、和菓子、パンなど品揃えはバラエティーに富んでいますが、何といってもハスカップを使ったスイーツが絶品。
代名詞とも言える「ハスカップジュエリー」は、珠玉の一品です。
千歳本店は、木目の温もりを感じる明るい空間で、ショーケースには焼きたてのパンやスイーツがずらりと並び、店内に入ると香ばしい香りがふわっと漂い、それだけで至福の時間を感じます。
今回のお目当ては、千歳本店のカフェ限定の「モーニングセット」。
モーニングセットは、「めんたいこフランス」「もりもとちくわパン」「ハムエッグイングリッシュマフィン」の中から2つを選べて、コーヒーかカフェオレが付きます。
私たちはそれぞれ「めんたいこフランス+イングリッシュマフィン」のセットと、「めんたいこフランス+ちくわパン」のセットをチョイス。
「めんたいこフランス」は、パリッと焼けたパン生地と、明太子マヨネーズのピリッとした塩気が絶妙なバランス。
「ちくわパン」は意外な組み合わせながら、プリっとしたちくわの食感と香ばしく焼けたツナマヨのバランスが絶妙。
「イングリッシュマフィン」は、ふんわりしたマフィンで、目玉焼きとハム、チーズをサンドした食べ応え満点の逸品。
味はもちろん、程よいボリューム感があって、最高のモーニングでした。

2019年12月にリニューアルオープンした「千歳本店」

左:めんたいこフランスとちくわパン、右:めんたいこフランスとイングリッシュマフィン

千歳本店限定の「千歳本店手づくりどら焼き」や「北海道果実のパフェ ハスカップ」もおすすめ!
札幌へ移動、ホテルエミオン札幌に荷物を預ける
11:17-11:53
JR移動/千歳→札幌(JR千歳線エアポート 札幌行)
12:00
「ホテルエミオン札幌」着
朝食後は電車で札幌へ。車窓の雪景色を眺めながら小一時間で札幌駅に到着です。
時刻表をCheck JR北海道
そのまま本日の宿泊先「ホテルエミオン札幌」へ向かい、荷物だけ預けて身軽な状態で観光に出発しました。
ホテルエミオンは札幌駅北口から徒歩で4~5分の好立地にあり、動線がとてもスムーズ。
館内はモダンで明るく、ロビーや廊下の質感も上品。客室は清潔で機能的、ゆったり過ごせる造りです。
大浴場やサウナも備わっているので、夜にしっかりリフレッシュできるのも魅力です。
冬旅は、雪道を歩いたりして冷えと疲労がたまりがちなので、旅の疲れを翌日まで残さないリラックス設備が整っているのはありがたいですね。
画像出典:ホテルエミオン札幌

宿泊DATA
◆最寄駅からのアクセス JR札幌駅 徒歩約4分
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩0分(ホテル1階)
◆宿泊ルーム スタンダードツイン
◆プラン名 シンプルプラン(素泊まり)
◆一言コメント アクセス便利で綺麗、部屋の広さも十分で素泊まりには満点
◆Our評価 ★★★★★
評価は★1~5の5段階評価
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2023年にオープンしたばかり。駅近、綺麗、快適の3拍子揃ったホテルです
雪化粧の北海道大学を歩く:正門からクラーク像、並木道、博物館、札幌農学校まで
12:15-12:30
徒歩移動/ホテルエミオン札幌-北海道大学
12:30-15:30
北海道大学散策
15:38-15:42
地下鉄移動/北18条-さっぽろ(札幌市営南北線 真駒内行)
16:00
「ホテルエミオン札幌」着、チェックイン
この日の観光は、午後いっぱい北海道大学で雪のキャンパスを散策することに。
ホテルエミオン札幌から北海道大学の正門までは徒歩で9分ほど。
正門の重厚な門柱は雪をまとい、冬の札幌らしい透明感のある空気の中に凛と立っていました。
正門を入ると、広々としたキャンパスに静かな活気が漂います。雪を踏む“キュッ、キュッ”という感触が足元から伝わり、視界の白さと相まって、冬のキャンパス散歩が一気に楽しくなりました。
まずはお約束(笑)のクラーク像前で記念撮影。

クラーク博士の胸像
続いてポプラ並木へ。葉を落とした直立の枝が空へスッと伸び、枝にまとわりつく雪が光を受けてきらめきます。足跡の少ない道を選びながら、ゆっくりと並木を抜けていく時間は、冬ならではの醍醐味。
風が抜けると細かな雪が舞い、枝にまとった白がふわりと舞い落ちる様子に見入ってしまいました。

雪のポプラ並木
しばらく並木道を楽しんでいたらすっかり体が冷えてしまったので、暖をとるべく中央食堂へ。
学生たちに混じってラーメンを注文し、湯気の立つ丼を手に席へ運ぶと、指先まで温かさが戻ってきます。
スープをひと口含むと、旨味とコクがじんわり広がり、冷え込みを忘れさせてくれる優しい味わい。
キャンパスで過ごす“等身大の時間”に触れられるのも、北大散策の魅力です。
体が温まったところで総合博物館へ。
北大の歴史や自然科学、地質、植物標本などが展示されており、雪国ならではの環境と植物・動物の写真も豊富で、北海道という土地をフィールドにした学問の厚みを感じられます。
標本や模型、映像の解説が丁寧で、時間を忘れて見入ってしまいました。

マンモスの実物大復元模型は迫力満点
学びの余韻を持ったまま、これも北大キャンパスの象徴のひとつイチョウ並木へ。
冬は葉を落としているものの、高く伸びる樹形と雪のコントラストが美しく、影絵のようなシルエットが足元に落ちています。
キャンパス内のメイン通りをさらに北へ進むと、木造の歴史的建造物群が現れます。これがクラーク博士が教鞭をとった札幌農学校第二農場で、重要文化財に指定されているエリアです。
古い農具や建築物、保存されてきた農業の営みの跡を雪の中で見ることができます。
白い世界の中に残る木造建築は、年月を感じさせつつもしっかりとした佇まい。
雪壁と建物とのコントラストが美しく、歴史と自然が交錯する感覚を味わえました。
見学後は北18条駅まで歩き、地下鉄でさっぽろ駅へ戻りました。
たっぷり歩いて少し足が疲れましたが、冬の北大を満喫できて大満足の散策になりました。

冬の北大キャンパスを歩くなら、雪道でもだいじょうぶな靴が必須!
Enjoy 北海道大学?
◆公共交通機関でのアクセス ★★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★★
◆食べ歩きも満喫 ★★
◆1日でも楽しめる ★★★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★★
評価は★1~3の3段階評価
蝦夷屋で厚切りジンギスカンを堪能して体の芯から温まる
16:38-16:41
地下鉄移動/さっぽろ-すすきの(札幌市営南北線 真駒内行)
16:50
「北海道ジンギスカン蝦夷屋」着
17:00-19:00
「北海道ジンギスカン蝦夷屋」にて夕食
ホテルで少し休憩した後、夕食へ出発。
この日は、すすきのの人気店「北海道ジンギスカン 蝦夷屋」へ。
地下鉄で「すすき」駅まで移動すれば、駅からは歩いて3分ほど。
活気ある店内には香ばしい香りが立ち込め、厚切りのラムが焼ける音が食欲をそそります。
こちらの名物は、手切りで1cm以上の厚さにこだわった「なまら厚切りジンギスカン」。
特製タレに漬け込まれた肉は、旨味と香ばしさがしっかり感じられ、炭火で焼くことで脂が炙られてジュワッと音を立てながら焼き上がります
タレは甘辛のバランスがよく、炭火で脂がほどよく落ちるので後味は意外と軽やか。野菜と合わせると箸が止まりません。
私たちは厚切りジンギスカンを中心に、少しずつゆっくり焼きながらいただきました。
表面は香ばしく中はジューシー、噛むほどに旨味が広がるタイプ。ご飯ともお酒とも相性抜群で、サッポロクラシックやブラックニッカハイボールと合わせると“北海道の夜”が完成します。
締めは鍋の旨味を吸った焼きラーメンで。満腹・満足のディナーになりました。

食欲をそそるメニュー

ラムロールをもやしの上で蒸し焼きに

初めての方は「ジンギスカン盛り合わせ」を頼んで、気に入ったものを追加のスタイルがあすすめ
札幌ホワイトイルミネーション:光に包まれる祝祭の夜
19:00-22:00
札幌ホワイトイルミネーション散策
22:00
「ホテルエミオン札幌」着
食後は、札幌の冬の風物詩のひとつ「さっぽろホワイトイルミネーション」へ。
毎年11月下旬ごろから、複数のエリアで壮大な光の演出が展開されていて、使われる電球は77万個以上というから驚きです。
この日は、すすきの交差点から出発。
札幌駅まで約1.5kmにわたって電飾で飾られた立木群が連なる「駅前通会場」を歩きながら、先ずは大通公園のメイン会場へと向かいました。
途中、イチョウ並木の電飾が美しい「南一条通会場」を右手にのぞみながら進むと、ほどなく「大通会場」に到着。
色とりどりの光のオブジェ、トンネルやアーチ、雪面に反射する光が重なり合い、目にも鮮やかで視界が一気に華やぎます。
会場は人で賑わい、スピーカーからは軽快な音楽。
シンボルオブジェが光の花を咲かせ、光の回廊や、光の森がまるで夜空に溶け込むような景観を織りなしていました。

ライラックのシンボルオブジェが美しい「ウインター・ブロッサムズ」

雪の結晶をモチーフにした光の回廊「スノー・ファンタジア」

緑豊かな風景を冬に再現した光の森「エメラルド・フォレスト」
ひととおり大通会場を巡ったあとは、再び札幌駅前へと歩を進め「北3条広場(アカプラ)会場」へ。
道庁赤れんが庁舎を背景にしたライトアップも。広場に並ぶ古木に灯された光が映え、幻想的で都市的な光の夜景が広がります。
札幌駅南口駅前広場会場でも、光の花を模したオブジェや、演出プログラムに合わせた光の変化が展開され、まち全体がイルミネーションの舞台となっていました。
観光客の人波の中でも、光の中を通り抜けていく楽しさがあり、音楽や光の演出とともに街全体が祝祭的な空気に包まれていました。

大通会場の「ミュンヘン・クリスマス市」もおみのがしなく
Enjoy さっぽろホワイトイルミネーション?
◆公共交通機関でのアクセス ★★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★
◆食べ歩きも満喫 ★★★
◆1日でも楽しめる ★★★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★
評価は★1~3の3段階評価
ここで一旦区切って、旅の後半は下記の記事にてお届けします。