
枚聞神社の鳥居から開聞岳を仰ぐ 2024.11.18
【3日目】枚聞神社参拝・唐船峡流しそうめん|指宿の名所を巡る
8:50
ホテルチェックアウト
8:56-9:14
バス移動/休暇村→指宿医療センター(鹿児交通 知林ヶ島入口-池田湖線 池田湖行)
9:24
「指宿ロイヤルホテル」着
9:40-10:50
ホテル周辺散策
11:14-12:02
バス移動/指宿医療センター前→枚聞神社前(鹿児島交通 知林ヶ島入口-池田湖線 池田湖行)
12:05-12:45
枚聞神社参拝
3日目は「休暇村指宿」からスタート。
宿の目の前にある「休暇村」バス停から路線バスに乗り、「指宿医療センター前」バス停で一度下車します。
時刻表をCheck 鹿児島交通バス
バス停から徒歩で5分ほどの距離にある「指宿ロイヤルホテル」に向かいます。
途中、指宿枕崎線の踏切を越えて長閑な道を歩いてホテルに到着。
ホテルに荷物を預け、小一時間ほどホテル周辺を散策した後、身軽な状態で再び「指宿医療センター前」へ向かいます。
バスに乗り込み、本日最初の目的地、「枚聞(ひらきき)神社」へ。
時刻表をCheck 鹿児島交通バス
「枚聞神社前」で降りて少し歩くと、神社の鳥居が。
ここは、薩摩国一宮として格式ある神社で。航海・旅行安全の守り神として知られ、地元の人々からも厚く信仰されています。
境内は木々に囲まれ、静かな空気が漂う気持ちのよい場所。
神社の鳥居の向こうには、開聞岳の姿がすっくと立っていて、思わずシャッターを切りたくなる景色です。
普段、取り立てて信心深いというわけではない私たちも、この光景には心打たれる神々しさを感じました。

鳥居の向こうに開聞岳を仰ぐ
拝殿にお参りをし、御朱印帳に記帳もしていただきました。

御朱印の書体は、神主さんが工夫して創作されたそうで、格式と勢いのある素敵な御朱印ですよ
指宿エリアを観光するなら、旅の安全祈願を兼ねて、枚聞神社はぜひ参拝しておきたいパワースポットです。
Enjoy 枚聞神社?
◆公共交通機関でのアクセス ★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★★
◆食べ歩きも満喫 ★
◆1日でも楽しめる ★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★★
唐船峡で鹿児島名物‘’元祖‘’流しそうめんを体験
12:45-13:10
徒歩移動/枚聞神社→唐船峡
13:10-14:40
唐船峡で昼食&散策
枚聞神社をあとにして、そこから歩いておよそ20分ほど。
続いて向かったのは「唐船峡」。
“峡“というと、山奥の渓谷のようなイメージがありますが、ここは平地の中に陥没した谷間があって、そこから水が湧き出ている渓谷。
なので、歩いていてもそれらしい山も森も見えてこないし、「ほんとにこの方向で合ってる?」と少し不安になりますが大丈夫!
近づくと唐突に、目線の上方ではなく下方に鬱蒼とした木々に覆われた谷間が現れ、清流の音が聴こえてきます。
ここは名物、回転式そうめん流しの発祥地。
流しそうめんというと、竹筒にそうめんが流れてくるアレを思い浮かべると思いますが、ここの流しそうめんは回転式。
目の前のテーブルに、水が回転して流れている“装置“があって、そこに自分でそうめんを流して食べる方式になっています。

元祖!回転式流しそうめん
流れる水は、谷底の水源地から湧き出す清流から引いたもので、ひんやりとした空気に包まれながら、テーブルの中央でくるくると回る水流にそうめんを投入するスタイルは清涼感抜群!

マスの塩焼きや鯉こくなど、郷土感のあるセットも一緒に楽しめます
11月中旬とはいえ、街中や平地では暑さを感じる陽気でしたが、思ったより涼しく、オフシーズンで観光客がまばらだったこともあって、充分に避暑感を感じられました。
Enjoy 唐船峡?
◆公共交通機関でのアクセス ★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★
◆食べ歩きも満喫 ★★
◆1日でも楽しめる ★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★
開聞岳に沈む夕日と極上の癒し時間を堪能
14:44-15:36
バス移動/唐船峡→指宿医療センター前(鹿児島交通 池田湖-知林ヶ島線 知林ヶ島行)
15:46
「指宿ロイヤルホテル」着、チェックイン
お腹を満たしたあとは、路線バスで「指宿医療センター前」バス停へ戻って、本日の宿泊先「指宿ロイヤルホテル」へチェックイン。
時刻表をCheck 鹿児島交通バス
ホテルのキャッチフレーズは「すべての女性へ 美と健康を楽しむホテル」。
50周年を迎えた歴史のあるホテルですが、館内はリゾートホテルらしい清潔感と華やかさがあって、細部まで行き届いた気配りを感じさせる素敵なホテルです。
スタッフの方々の対応もあたたかく、リラックスして過ごせる閑静でリッチな雰囲気が印象的です。
客室のベランダからは錦江湾と開聞岳が一望でき、窓辺でゆっくり過ごしながら、旅先での静かな夕方をたっぷり楽しみました。
画像出典:指宿ロイヤルホテル

宿泊DATA
◆最寄駅からのアクセス 鹿児島交通バス「指宿医療センター前」バス停徒歩5分
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩10分
◆宿泊ルーム 海側★スタンダードフロア洋室ツイン
◆プラン名 ホテルステイを楽しむ鹿児島黒毛和牛ステーキコース
◆一言コメント 雰囲気、景色、料理、ホスピタリティ、全てが秀逸!
◆Our評価 ★★★★★
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ホテルの建つ小高い丘を降りて‘’こもそ浜‘’を散策

開聞岳をシルエットに沈む夕日

波の音をBGMに、開聞岳に沈む夕日は感動的!
夕食はホテル内のレストランで鹿児島らしい地元の味も取り入れたお料理に舌鼓。
量も味も、見た目の華やかさも素晴らしく、食べる速さに合わせて料理を運んでいただけるので、ゆっくりと幸せな夕食時間を堪能できました。

この日は「鹿児島黒毛和牛ステーキコース」

炉付き「黒千代香」で薩摩焼酎を愉しむ

薩摩焼の釜元「吟松窯」で作られた黒千代香(くろじょか)でいただく焼酎は至高の味わい!
指宿に旅行して、このホテルに泊まると泊まらないとでは、指宿の印象がまるで違ったものになる。
それくらい素敵なホテルでした。
【4日目】池田湖と長崎鼻を散策|開聞岳を望む絶景スポット
一度は見ておきたい池田湖まで路線バスで‘’弾丸”往復
8:50
ホテルチェックアウト
9:14-10:15
バス移動/指宿医療センター前→池田湖(鹿児島交通 知林ヶ島入口-池田湖線 池田湖行)
10:15-10:35
池田湖畔散策
旅もいよいよ終盤。4日目は、指宿市街地から内陸に入った場所にある「池田湖」へ向かいます。
ホテルに荷物を預けて「指宿医療センター前」バス停から路線バスで「池田湖」バス停まで60分ほど。
「のったりおりたりマイプラン2日券」を購入しておいたので、前日に続いてこの日も指宿市内の路線バスはフリーパス。
池田湖までの運行本数は1日3本なので、滞在時間は40分ほどでの折り返しになります。
時刻表をCheck 鹿児島交通バス
のんびりゆったりがモットーの私たちとしては弾丸?(笑)行程ですが、結果的にはこれで正解でした。
池田湖は、周囲15km・水深233mの九州最大のカルデラ湖。
湖畔のお花畑から望む湖面と背後の開聞岳の美しい景色が有名ですが、開花の時期とずれていたこともあって、この日は観光客もまばらで、穏やかで静かな時間が流れていました。
お花畑越しにではありませんでしたが、開聞岳も姿を見せてくれて記念写真も撮ることができました。

植えられたばかりの菜の花畑。見頃は12月下旬から2月上旬
巨大ウナギ?の“イッシー“像の前でも写真を撮って「他にすることもないなー」と思った頃合いで、折り返しのバスの時間になったので、行きに乗ってきたバスに乗り込んで出発。
滞在先でのんびりしすぎて、時間が押しがちなのがお決まりの私たちにしてはあっさり(笑)。
でも、一度は見ておきたかった池田湖の開聞岳を眺めることができて満足な時間でした。
Enjoy 池田湖?
◆公共交通機関でのアクセス ★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★
◆食べ歩きも満喫 ★
◆1日でも楽しめる ★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★★
薩摩半島最南端、長崎鼻から開聞岳の美景を眺望
10:40-11:09
バス移動/池田湖→長崎鼻(鹿児島交通 池田湖-知林ヶ島線 知林ヶ島行)
11:10-12:50
長崎鼻散策
再び路線バスに乗り、往路で来た道を引き返します。
途中のバス停で下車して、鹿児島を代表する絶景スポットのひとつ「長崎鼻」へ行くことにしました。
時刻表をCheck 鹿児島交通バス
長崎鼻へは、以前の鹿児島旅行で行ったことがあったので予定には入れていなかったのですが、バスの乗降時刻がちょうど良かったので、池田湖からの帰りに立ち寄ることに。
長崎鼻は、薩摩半島の南端に突き出た岬で、東シナ海を望むダイナミックな海岸線や、竜宮伝説ゆかりの「龍宮神社」、そして、海岸線の先に見える遮るもののない開聞岳の絶景で知られています。
定番の人気観光地だけあって、平日でもかなりの数の観光客。
この日は、お天気にも恵まれ、海に突き出した岬の上からは、屋久島や硫黄島・竹島の姿まで見渡せました。
長崎鼻ならではの、海越しの開聞岳の眺めには、あらためて感動を覚えました。

長崎鼻から見た端正な美しさの開聞岳
Enjoy 長崎鼻?
◆公共交通機関でのアクセス ★★
◆リラックス・癒やし ★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★
◆食べ歩きも満喫 ★★
◆1日でも楽しめる ★
◆過剰に混雑していない(平日) ★
指宿から鹿児島市街地へ、錦江湾と桜島の夕景を再び
13:09
バス移動/長崎鼻→指宿医療センター前(鹿児島交通 池田湖-知林ヶ島線 知林ヶ島行)
13:50
「指宿ロイヤルホテル」着
14:05-14:10
タクシー移動
長崎鼻を堪能して、再びバスで「指宿医療センター前」へ。
指宿ロイヤルホテルで預けておいた荷物を受け取って「指宿駅」へ向かいます。
指宿駅までは、都合の良い時間帯に路線バスが無かったので、タクシーを利用しました。
ホテルから駅までは車で5分程度の距離なので、タクシーを利用しても料金はそれほどかからないのが嬉しいところ。
できればもう一泊したいと本気で思いながら、名残惜しい気持ちでホテルをあとにしました。
14:39
JR移動/指宿-鹿児島中央(JR指宿枕崎線 鹿児島中央行)
16:02-16:16
バス移動/鹿児島中央駅→鹿児島サンロイヤルホテル(鹿児島サンロイヤルホテルシャトルバス)
16:20
「鹿児島サンロイヤルホテル」チェックイン
指宿駅からは、JR指宿枕崎線で再び鹿児島中央駅へ戻ります。
時刻表をCheck JR指宿枕崎線
この日の宿は、鴨池エリアにある「鹿児島サンロイヤルホテル」。
鹿児島中央駅からホテルの定期シャトルバスが出ているのでアクセスはとても良好。
時刻表をCheck 鹿児島サンロイヤルホテル シャトルバス
送迎バスのあるホテルは珍しくありませんが、指定の時刻に事前予約する送迎方式がほとんどで、1日に何本も定期運行してくれる専用シャトルバスがあるホテルはごく僅かです。
鹿児島でも、定期シャトルバスのあるホテルは、おそらく「鹿児島サンロイヤルホテルホテル」と「城山ホテル」だけかと。
このホテルのいちばんの魅力は、全室オーシャンビューで、錦江湾と桜島が正面に望めること。
1日目に泊まった「マリンパレスかごしま」と同じく、鴨池エリアにあり、海と火山のコントラストが織りなす絶景を堪能できるロケーションです。
作家の向田邦子さんが著作の中で
「桜島といえば、サン・ロイヤルホテルの窓から眺めた夕暮の桜島の凄みは、何といったらよいか。午後の太陽の光で、灰色に輝いていた山脈が、陽が落ちるにつれて、黄金色から茶になり、茜色に変わり、紫に移り、墨絵から黒のシルエットとなって夜の闇に溶けこんでゆく有様は、まさに七つの色に変わるという定説通りであった」(向田邦子「眠る盃」)
と綴られた景色は圧巻で、部屋の窓からは、市街地のビル群がやや視界に入るものの、ホテルのすぐ前の海岸沿いまで出てみると、雄々しく力強い桜島の7色に変化する姿が目に飛び込んできます。
画像出典:鹿児島サンロイヤルホテル

宿泊DATA
◆最寄駅からのアクセス ホテルシャトルバス直通、または鹿児島市交通局バス「与次郎1丁目」徒歩2分
◆大浴場 あり
◆コンビニ 徒歩1分
◆宿泊ルーム 高層階ツインルーム・桜島VIEW
◆プラン名 食べ放題!グルメバイキングプラン【夕食・朝食付】
◆一言コメント 建物は年季を感じさせるが老舗ホテルの上質な接客は流石
◆Our評価 ★★★★
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チェックイン後は、ホテルからすぐの海沿いをのんびり散策。
夕暮れ時の桜島のシルエットが徐々に夜景に溶け込んでいく景色は何度見ても心を奪われます。

海岸沿いの道から見た、夕暮れの桜島
夕食は館内レストランのビュッフェを利用。
地元の旬の食材がふんだんに使われているだけでなく、定番にひと工夫加えたメニュー構成が楽しく、目でも舌でも楽しめる内容です。
パターン化されたビュッフェではなく、ところどころにシェフの“遊び心”や“地元愛”を感じられる工夫があって、印象に残る食事となりました。

エントランスの意匠や接客には、老舗らしい品の良い雰囲気があって、気持ちよく過ごせます
【5日目】桜島フェリーで錦江湾クルーズ|鹿児島観光の締めくくり
旅の締めくくりは桜島フェリーで錦江湾を2往復
11:10-11:22
バス移動/鹿児島サンロイヤルホテル→鹿児島中央駅(鹿児島サンロイヤルホテルシャトルバス)
12:05-12:20
バス移動/鹿児島中央駅→水族館前(鹿児島市交通局(市バス) 鴨池港・文化ホール線 水族館前行)
12:23
鹿児島港フェリーターミナル着
12:40-12:55
桜島フェリー乗船/鹿児島港→桜島港
12:55-13:55
桜島港フェリーターミナルでお茶タイム
14:05-14:20
桜島フェリー乗船/桜島港→鹿児島港
14:30-15:30
鹿児島港フェリーターミナル周辺散策
15:40-15:55
桜島フェリー乗船/鹿児島港→桜島港
16:25-16:40
桜島フェリー乗船/桜島港→鹿児島港
旅の最終日。
ホテルのシャトルバスで鹿児島中央‘駅へ移動したあと、駅のコインロッカーに荷物を預けてバスで鹿児島港へ。
時刻表をCheck 鹿児島サンロイヤルホテル シャトルバス
鹿児島中央駅から市営バスに乗車し「水族館前」バス停で下車すると、フェリーターミナルはすぐ目の前。
時刻表をCheck 鹿児島市交通局バス(市バス)
ここから「桜島フェリー」に乗り込んで、船のデッキから見る桜島と錦江湾を満喫します。
この日も鹿児島中央駅であらかじめ「CUTE(キュート)」を購入したため、フェリーターミナルまでのバス路線に加えて、桜島フェリーもフリーパス!
桜島フェリーには、鹿児島に来た時は毎回乗船するのですが、船上から眺める錦江湾と桜島の姿は、何度見ても見飽きることがありません。
この日はCUTEを使って鹿児島港と桜島を2回往復!
フェリーの乗船時間は片道15分ほどですが、2往復分合わせて60分の船旅を満喫しました。
時刻表をCheck 桜島フェリー
船上からの桜島は、旅の最後にふさわしい美しい光景でした。

午後の陽光を受けて薄い桜色を帯びる桜島
Enjoy 桜島フェリー?
◆公共交通機関でのアクセス ★★★
◆リラックス・癒やし ★★★
◆いちどは見ておきたい風景 ★★★
◆文化・歴史がつたわってくる感 ★★
◆食べ歩きも満喫 ★
◆1日でも楽しめる ★★★
◆過剰に混雑していない(平日) ★★

フェリー内で食べられる「やぶ金」のうどんは桜島フェリー名物!
かごしま水族館の外で‘’青空イルカウオッチング”
フェリーターミナルのすぐ横にかごしま水族館(いおワールド)があるのですが、散歩していたら、なんとイルカのパフォーマンスに遭遇!
水族館と錦江湾が水路でつながっていて、日に数回、施設の外の水路でイルカたちがジャンプや回転を見せてくれる時間があるのだとか。
通りすがりに見られるレベルを超えた本格的な内容に、思わず足を止めて拍手喝采でした。
ありがとう鹿児島!名残惜しさを胸に帰路へ
17:00-17:15
バス移動/水族館前→鹿児島中央駅(鹿児島市交通局(市バス) 鴨池港・文化ホール線 中央駅経由鴨池行)
17:30-18:10
バス移動/鹿児島中央駅→鹿児島空港(鹿児島交通バス 鹿児島空港行)
締めくくりを桜島フェリーの船上で堪能して、4泊5日の鹿児島旅行も帰路につく時間になりました。
水族館前から鹿児島中央駅へバスで帰り、鹿児島中央駅前から空港連絡バスに乗り、鹿児島空港へ向かいます。
時刻表をCheck 鹿児島市交通局バス(市バス)
時刻表をCheck 空港連絡バス
良い旅のあとには、帰りの道すがら「今度はいつ来る?」と話すのが、私たち夫婦の“旅の恒例”。
鹿児島に今度はいつ来るか、さっそくその話をしながらの帰路でした。
鹿児島は、何度訪れても、そのたびに新しい魅力に出会える場所でした。

今回のおみやげたち